園の特色
ご家庭以上に
お子様を育てる覚悟で。
東岸和田こども園では、
正課(保育中の活動)と課外のハイブリッド教育を
併せ持ちながら、
各専門分野の好き・嫌いや得意・不得意ではなく、
集団生活の中でできてほしいことや、
これからの社会に求められる
人間形成を目標にお友達や先生と楽しく、
時には困難にぶつかりながら学んでくれています。
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音楽指導
お友達と力を分け合い、
ひとつになる歓び。
東岸和田こども園が最も力を入れている分野の一つが音楽指導です。多くのオーケストラ、吹奏楽団で指揮者、打楽器奏者として活躍された外部講師の井上勝義先生をお招きし、子どもたちだけでなく、私たち保育教諭にも緻密で情熱的な指導を行っていただいています。毎年冬に開催される「生活発表会」の合奏や合唱に向けてどのクラスもお友達と先生と協力して成し遂げる体験を通じて、「協調性」「自主性」「集中力」「表現力」という社会に必要な能力を養います。特に年長クラスの合奏レベルは圧巻な仕上がりです。「子どもたちでも求めればここまでできる」をぜひ保護者様も体感してください。
絵画指導
表現することを通じて、
自己肯定感や自信をつける。
絵画を楽しむことはもちろんですが、発達段階を踏まえながら子どもたちの情緒安定を図ってやることを何より大切にしております。幼児期は、自分の身の回りの環境や事象そして自然と関わり合いながら毎日、心の運動を行っています。そして感じたことや体験したことをそれぞれに表現する豊かな感性や自己表現力を引き出します。描く技術力を指導するのではなく、自分を表現することへの充実感とお友達と違っていても大丈夫なんだという安心感をこの時期だからこそ身につけてもらうように取り組んでいます。
体育指導
ルールの中での協調性や
チャレンジ精神を開発します。
体力・運動能力や筋力・筋持久力、そしてリズム能力などの基礎的身体活動向上はもちろんですが、何より身体を動かす楽しさを味わい、運動することが好きになることを心がけています。東岸和田こども園には、約470坪の広大な園庭があり、思う存分動き回るのに十分なスペースを確保しており、マット、鉄棒、縄跳び、かけっこやフープなどを通じて、チャレンジ精神や達成感を育んでまいります。
英会話
覚えるのではなく、
遊びながら身に付ける。
2020年度、全国の小学校で英語教育が全面実施となりました。当園ではネイティブの先生をお招きし、異文化と接し英語と触れ合う楽しさを味わうことを目的としています。ネイティブの先生へ英語で発表したり、歌を歌ったり、体を動かし笑いが絶えないアットホームな雰囲気の中で、コミュニケーションできる楽しさを味わい可能性を広げます。
もじ・すうじのお勉強
子どもたちは知りたがっています。
「ママこれなんて書いてあるの?」などお子様から尋ねられた経験があるご家族様も多いのではないでしょうか。未就学児だからまだひらがなや数字は早いと考えるのではなく、東岸和田子ども園では興味を持っているのであればどんどん教えていくべきだと考えます。また、それは集中して座れることも同時に訓練していき、小学校への進学後もスムーズに教育内容を吸収できる受け皿を作り上げます。
リトミック
身体スキルや社会性を高めます。
毎月数回全体で行います、音楽を通じて体を動かすことで子どもの表現力を育むリトミックは乳児から幼児まで身体の体幹を作ります。指先や足先など体幹を鍛えることももちろん、感性や運動能力の発達に加え、情緒の安定や、想像力・集中力・思考力の育成されます。成長段階に合わせたリトミックを指導し、大勢のお友達と一緒にリトミックを経験する中で、協調性や連帯感も育めます。
農園収穫
やがて感性を育てる食育を。
当園庭には、農園を整備し収穫体験を実施しています。季節により、じゃがいも、さつまいも、とうもろこし、きゅうり、大根、ほうれん草、すいかなど様々な季節の作物を低農薬で栽培し、子どもたちに収穫体験させています。土の香りを感じ、普段スーパーや食卓で目にする姿・形とは異なる野菜に感動し、ご家庭へ持ち帰ってもらい、食材たちが調理され、いただくまでの一連の流れを体験してもらうことで食べる喜びや楽しさを味わっていただいています。また、料理に興味を持ったり、お手伝いを積極的にしてくれるようになったりと食から自立した生活習慣へと導く手段にもご活用いただいております。